よみもの

2024/02/01
お米に含まれる水分と炊くときの水加減
お米には水分が含まれています。
14〜15%程度です。

農家さんが稲刈りをしたときには
20%以上の水分を含んでいます。
(状況により異なります)
それを約14%台まで乾燥させてから出荷するのです。

お米は出荷先で検査を受けます。
そのとき必ず水分を計ります。
検査基準は上限15.0%と決められています。
保管の際に15.0%以下が安全だからです。
水分が高すぎると、品質低下の恐れがあります。

しかし、最近はもう少し乾燥させています。
14.0〜14.5%を目安に。
なぜなら、より安全に保管したいからです。

新米ができるまで約1年あります。
また、政府が有事の際に備えた「政府備蓄米」は最大5年間保管します(通常みなさんが口にすることはありません)
保管方法も30堝りの紙袋だけでなく、1トン入るフレキシブルコンテナも普及してきました。
そうなると、やはりやや乾燥させたお米の方が安全なのです。

さてそうなると炊くときの水の量にも微妙に影響します。
「新米のときは水を少な目に炊きましょう」
というのが常識でしたが、そうとも言い切れません。
少し多めの水で炊いた方が良い可能性もあります。

お米を炊くときの水の量は食味・食感に大きく影響します。
今食べているお米を炊くときの水の量はどのくらいがいいのか?
炊飯器によっても変わりますし、好みもあります。
あなたにとってベストな水加減を見つけていただきたいと思っています。




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