よみもの

2021/04/01
感染症に対する予防力を上げるためには
新型コロナウイルスCOVID19の完全な封じ込めは難しい状況です。
日本の新規感染者数は2,000〜3,000人/日くらいですが、ブラジルでは10万人/日もの新規感染者が出る日があるなど、世界的な猛威を振るっていることは今更説明の必要もないでしょう。

2002年に出現した同じ新型コロナウイルスSARS(サーズ)は9か月で完全に封じ込めることができたのに、なぜCOVID19はこれほどまでに蔓延し長期化してまったのでしょう。

その違いは、COVID19は無症状患者までもがウイルスを飛散させてしまうことにあります。SARSは重症患者のみがウイルスを拡散したので、重症化患者を隔離することで封じ込めることが可能だったのです。
つまり、COVID19は感染に気付いていない多数の患者がそれとは知らずにウイルスをまき散らせているのですから、封じ込めは不可能なのです。

つまり、COVID19はインフルエンザのように我々に継続的に関わっていくウイルスだと言えます。変異していくのも同様です。

ではどうすればいいのでしょうか?


免疫力を強化する。 これが一番良いのです。
自己免疫が感染を防ぐ。感染したとしても症状が軽く済む。というのが理想です。


免疫を保つための4原則
睡眠・保湿・体温・栄養


そこにクロレラミンを加えればさらに良いですね。
粘膜に栄養を与え、免疫細胞を活性化します。

マスクを通り抜けたウイルスがたどり着くのは鼻やのどの粘膜。粘膜が良い状態でいればある程度感染を防ぐことができます。
防げなければ次は免疫細胞たちの出番です。元気な免疫細胞であればウイルスを食べたり殺したりして体内から無くし、次の感染に備え防御機能が強化されます。

あなたの粘膜と免疫細胞は元気ですか?


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